先輩の声– Voice –

現在の仕事

新築マンションの共有部分及び各部屋の給排水配管工事、換気設備の吸排気配管工事、換気扇取り付けなどをしています。

祖父が設備屋、父は解体工

学校卒業後、父の解体の仕事を手伝っていましたが、祖父が設備屋だったこともあり、この仕事に興味がありました。
前職とは180度逆の丁寧な仕事が求められますが、きちんとできた時の達成感はやりがいにつながっています。

職場はフレンドリーで親しみやすい

入社前、職人気質の気難しい方が多いのでは、自分は馴染めるだろうかと不安でしたが、実際の社内は普段から何気ない会話も多く、コミュニケーションの取りやすい、優しくて面白い方の多いアットホームな雰囲気です。

高い技術者たちが連帯感を持ち仕事に取り組む

設備屋の仕事は「普段の生活に欠かせない、丁寧に施工する責任のある仕事」です。
先輩方は一人一人高い技術を持っていて、お互いの現場の進捗度合いや内容を共有し、現場の進み具合によりサポートしあいながら、しっかりと完成させるために一丸となっています。その姿はかっこよく、自分の目標でもあります。

“報連相”の大切さを教わる

社内研修の最初に、「わからないことはきちんと聞くように」「わからないまま勝手な作業をしないように」と教わりました。そのことは今も自分の頭の中にあり、“報告・連絡・相談”をしっかりと丁寧な仕事を心がけ、自分の仕事に対する基本姿勢になっています。

未経験な自分に、先輩は作業の意味やコツも丁寧に説明

初めてやる作業は、作業工程はもちろん、その工事が何のために必要か、作業時に気をつけるポイント、こんな風にすればやりやすいなどわかりやすく指導してもらえます。
その上で、「失敗してもフォローするからやってみて」とチャレンジさせてくれます。

こうして１つずつきちんとできることが増えていく喜びがあります。